
ママ活をある程度続けていると、単発で会うママの比率がどうしても下がらないと悩むことが少なくありません。
毎月のママ活収入が安定しない男性にとっては、月極ママが欲しいと思ってもなぜ見つからないのか疑問に思いがちです。
月極ママは最初から人数が少なく競争率が高い現実を受け入れましょう。
月極ママは忙しいから予定が組みにくい
月極ママになってくれる女性は、キャリアウーマンや会社経営者といったスケジュールがタイトな場合が多いです。
決まった男性と月極ママで契約しても、ママが会いたいと思った時に必ずしも男性が応じられるとは限りません。
ママ活のみで収入を賄っている専業や自営業者ならば応じやすいですが、呼び出した時にすぐに会えないリスクがあるので月極ママは女性にとって不満が残りやすいです。
そこで、月極ママになってくれる女性自体が最初から少なく、時間に余裕がある即応力のある男性以外は確保がそもそも対応が難しいと考えられます。
興味関心が他の男性に移ると長続きしない
互いのスケジュールが合うときしかママと会えないことに変わりが無く、月極ママとは何度も会うことになるので拘束時間が長めです。
このため、何度かママが会いたいと誘っても男性側の都合で会えないことがあると、すぐに次の男性をママが探し始めてしまいます。
新たに出会った男性に興味が移ると、ママとの関係が長続きせずに切れてしまうことが珍しくありません。
月極ママは毎月の手当に見合った時間調整を求めてくるので、男性にとっても心理的な負担が大きくなりがちです。
参考文献■ママ活サイト